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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(12)




「無から有は生じない」と言われます。
もう少し言えば、「無から有は容易には生じない」。
これに異論はないでしょう。

「画期的」とか「独創的」という表現が使われる
ことがあります。

しかし、その内容を詳しく見ると、今まで存在し
ていたものを組み合わせて、今まで存在しなかっ
たものを生み出していることが多い、と気づかさ
れます。

見方を変えると、自分にないことを嘆くよりも、
自分が持っているものを洗い直し、組み合わせて、
勝負するべきでしょう。

そうすれば、人まねでない、オリジナルなものに
なる可能性が高い、と思います。




 非常にクリエイティブな人というの、大多数の

 人がまるで気づかない関連性をとらえることが

 できる。

 専門化したナレッジ・ワーク(知識労働)が、
 
 短期間でルーチン・ワーク(定型業務)とな

 り、オートメーション化されたり、外注され

 たりしてしまう世の中では、このような能力

 が重視される。

                            (P.214)

              (034ー1-0-000-085)



 


 「思考を大きく飛躍させられる能力は、画期的

 な アイデアの発案者に共通して見られる特徴

 だ。非常に広いバックグラウンドと総合的な知

 力を持ち、幅広く多様な経験を積んできた人に、

 このような能力の持ち主が多い」

 と、MITのニコラス・ネグロポンテは語って

 いる。

                            (P.215)

              (035-1-0-000-086)




 ほとんどの発明や画期的なアイデアは、既存の

 アイデアを新しいやりかたで組み立て直すこと

 により生み出されている。この「調和」の力を

 進んで開発していけば、「コンセプトの時代」

 で成功を収めることができるだろう。


                            (P.219)

              (036-1-0-000-087)




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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(11)




10年以上前、「複雑系」という考え方が
一世を風靡したことがありました。

複雑系を説明する、象徴的な言葉に、
「全体は部分の総和よりも大きい」があり
ます。

この考え方は、相乗効果を説明しているわ
けですが、ダニエル・ピンクが説く、
「ハイ・コンセプト」と通底するものです。




 シンフォニーとは、バラバラの断片をつなぎ

 合わせる能力である。

 「分析する」というよりも「統合する力」で

 あり、「一見、無関係に思われる分野に関連

 性を見出す力」、「特定の答えを出す」という

 よりも「広範なパターンを見つける力」、そし

 て「誰も考えなかったような要素の組み合わせ

 から新たなものを創造する力」なのだ。

 また、「調和(シンフォニー)」は、文字通りにも

 比喩的にも、右脳に備わっている資質である。

                            (P.205)

              (031ー1-0-000-082)



 


 現代の生活は、うんざりするほど選択肢や刺激

 があふれているので、物事の全体像をとらえる

 力、つまり、本当に重要なことを見極める力が、

 個人の幸福を追求する上で決定的な強みを持つ

 のである。この「調和(シンフォニー)」の能力

 を理解し、また、高めるための最良の方法は、

 絵の描きかたを学ぶことだ。

                            (P.206)

              (032-1-0-000-083)




 先生はピカソの線画を見せ、それを模写する

 ように指示した。

 だが、私たちが描き始める前に、その絵を

 さかさまにするように言った。そうすること

 で、私たちには「何を描いているのかわから

 なくなるから」だというのだ。左脳をあざむ

 き、右脳のための道筋をはっきりさせること

 が彼の目的だった。右脳の活動を左脳が認識

 していないときにこそ、頭は物事の関連性を

 自由にとらえ、それらを全体像へと統合する

 ことができる。これは多くの点で描画を学ぶ

 際のキーポイントとなっている。

 それと同時に「調和力」を身につけるための

 カギでもある。



                            (P.209)

              (033-1-0-000-084)




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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(10)




デザインと同様、物語はビジネス界
においても、重要なものになってきている、
とダニエル・ピンクは説いています。

ストーリーテラーとしても、故スティーブ・
ジョブズは抜きん出た存在でした。プレゼン
の達人というより、人の心を惹きつける
ストーリーテラーだった、と私は考えて
います。

カリスマ性とは、そういうことを言うので
しょう。




 ビジネス界では物語は多額の利益をもたらすもの

 だと認識され始めている。

 経済学者、ディアドラ・マクロスキーとアルジョ・

 クレイマーの計算によると、相手を説得するビジネ

 ス――広告、カウンセリング、コンサルティングな

 ど――は、アメリカのGDP(国内総生産)の25

 %に相当するという。

                            (P.177)

              (028ー1-0-000-079)



 


 デザインと同様、物語は個人や起業家があふれた

 市場において、自らの商品やサービスを際立たせ

 るためのキーポイントになってきている。  


                            (P.181)

              (029-1-0-000-080)




 「コンセプトの時代」は、これまで常に真実で

 ありながら、実際に行動に移すことのなかった

 あることに気づかせてくれた。それは、人は互

 いの物語に耳を傾ける必要があるということ、

 そして、一人ひとりがそれぞれの人生の物語の

 作者なのだ、ということである。

                            (P.192)

              (030-1-0-000-081)




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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(9)




ダニエル・ピンクは、「議論」よりは「物語」
ということの本質を説いています。

「誰でもすぐにタダで検索できる時代の『情報
の価値』」を、最も理解している企業の一つは、
Googleです。

検索エンジンを核に、「情報の価値」を高め、
広告収入を得るツールにしたのです。




 物語は人類の歴史を通して常にとても重要なのは

 ものであり、私たちの思考の中心的役割を果たし

 てきた一方で、「情報化の時代」には、物語は

 やや不当な非難を受けた。

                          (P.169)

              (025ー1-0-000-076)



 


 物語は楽しむもので、事実は物事をはっきりさせ

 るもの。

 物語は核心から離れたもので、事実はそれを明らか

 にするもの。

 物語は真実を隠すためのもので、事実は真実を明かす

 ためのもの。

 このような見方の問題点は、その二面性にある。

 1つには、私たちの脳の働き方に逆行していること。

 次に「コンセプトの時代」では、物語の重要性を軽視

 していると、仕事の上でも、一人の人間としても危機

 に陥るということだ。

 事実はいつも簡単に見つけられるわけではない。 


                           (P.169)

              (026-1-0-000-077)




 事実というのは、誰にでも瞬時にアクセスできる

 ようになると、一つひとつの事実の価値は低く

 なってしまうものなのだ。そこで、それらの事実

 を「文脈」に取り入れ、「感情的インパクト」を

 相手に伝える能力が、ますます重要になってくる

 のだ。

 そして、この「感情によって豊かになった文脈」

 こそ、る能力の本質なのである。

                            (P.170)

              (027-1-0-000-078)




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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(8)




デザインは、右脳主導思考に大きな影響を
受けます。センスが良いとか、悪いというのは、
全体思考能力によって、瞬時に感じとるもの
でしょう。

もっとも、誰が見てもセンスが良いと感じる
一方で、意見がわかれることがあるのも事実
です。

話は変わりますが、質屋さんのモノの見分け方
を昔、聞いたことがあります。
持ち込まれた品物が本物か贋作(偽物)を見分
けるための訓練がある、というのです。

本物を見続けていると、偽物を見分けられる、
いうのです。でも、本物であるかどうかまで
は、はっきり、わからないそうです。
つまり消去法ですね。

ところが、偽物ばかり見ていると、本物が見分
けられないそうです。

ただ、本物と言われていたものが、実は偽物
だったら。それは言わないことにしましょう。

もとに戻って、良いデザインを見続けていると、
センスが磨かれていくことになりますが・・・




 デザインは、アウトソーシングやオートメーショ

 ン化の難しいハイ・コンセプトな能力であり、

 ビジネス上の競争で優位に立つためには、ます

 ます重要になってきている。以前に比べれば、

 優れたデザインは容易に手に入るようになって

 きたし、それらは私たちの生活に喜びや意義、

 そして美を取り入れるチャンスも与えてくれる。
 
 だが、最も大事なのは、デザイン感覚に磨きを

 かけることで、小さな地球をすべての人にとって、

 より良い場所へと変えることができる点である。

                        (PP.153-154)

              (022ー1-0-000-073)



 


 小さめのノートを用意し、常に持ち歩くように

 しよう。そして、良いデザインを見つけたら、

 それを書き留めておくのだ。
 
                           (P.155)

              (023-1-0-000-074)




 プロのデザイナーはデザイン雑誌を読んでいる

 (そして読みすぎる傾向がある)のだから、読

 者もやってみるといい(読みすぎないようにし

 て)。デザイン雑誌を読むと、ただパラパラと

 ページをめくっているだけでも、デザインに対

 する感覚が鋭くなるし、インスピレーションも

 得られる。

                           (P.156)

              (024-1-0-000-075)




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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(7)




ユニクロやセブンアンドアイホールディングス、
あるいは明治学院大学のデザインやイメージ戦略で、
多大な貢献をしている佐藤可士和氏のことをご存知
だと思います。

佐藤氏の仕事ぶりを見ると、ダニエル・ピンクが
指摘していることが正しいと分かります。

言い換えると、佐藤氏がダニエル・ピンクが指摘
していることを具現しているのです。




 デザインは、古典的な全体思考能力だ。

 (ジョン・)ヘスケットの言葉を借りれば、

 「実用性」と「有意性」の組み合わせである。

 コマーシャルデザイナーは、読みやすいパン

 フレットを手早く作り上げる必要がある。

 これが「実用性」である。

 だが、パンフレットとして最大の効果をあげ

 るには、言葉では表現しきれないアイデアや
 
 情感を読む人に伝えなくてはならない。

 これが「有意性」である。

                           (P.129)

              (019ー1-0-000-070)



 


 「実用性」のほうは「左脳主導思考」に近く、

 「有意性」は「右脳主導思考」に近い。そして、

 左脳主導・右脳主導の2つの思考スタイルと

 同じように、今日、「実用性」の価値は広く

 認められ、安価に、比較的容易に実現できる

 ようになった。おかげで「有意性」の価値も

 高まってきたのである。
 
                           (P.129)

              (020-1-0-000-071)




 デザインは私たちの食欲を刺激し、料理を引き

 立てる道具をキッチンに提供する以上のことが
 
 できる。良いデザインは世界を変えることが

 できるのだ(そして、困ったことに、ひどい

 デザインでもそうなのだ!)

                           (P.147)

              (021-1-0-000-072)




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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(6)




ダニエル・ピンクが指摘する、
「機能だけでなくデザイン」という
「感性(センス)」を優れて持っていた人物は、
 故スティーブ・ジョブズでした。

 iPod、iPhone、iPadの一連の製品は、彼の
 「作品」でした。




 これから求められる「6つの感性(センス)」
 とは?

 ① 機能だけでなく「デザイン」
 
  外観が美しく、感情に訴えてくるものを創る

  ことは、今日、経済面において不可欠なこと

  であり、個人のためにもなることである。


 ② 議論よりは「物語」

  説得やコミュニケーション、自己理解に肝心な
  
  のは、「相手を納得させる話ができる能力」な
  
  のである。

                        (PP.122-123)

              (016ー1-0-000-067)



 


 ③ 個別よりも「全体の調和(シンフォニー)」

  今日、最も重視されるのは、分析力ではなく

  総括力、つまり全体像を描き、バラバラな

  ものをつなぎ合わせて印象的で新しい全体観

  を築き上げる能力である。


 ④ 論理ではなく「共感」

  成功する人というのは、何が人々を動かして

  いるかを理解し、人間関係を築き、他人を思

  いやる能力のある人である。

 
                           (P.123)

              (017-1-0-000-068)




 ⑤ まじめだけでなく「遊び心」

  「コンセプトの時代」では、仕事にも人生にも

  遊びが必要なのだ。


 ⑥ モノよりも「生きがい」

  私たちは、驚くほど物質的に豊かな世界に住ん

  でいる。それによって、何億もの人が日々の

  生活に苦しむことから開放され、より有意義な

  生きがい、すなわち目的、精神の充足を追い

  求められるようになった。

  
 

                        (PP.123-124)

              (018-1-0-000-069)




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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(5)




右脳が主役の「ハイ・コンセプト」と
「ハイ・タッチ」の時代がやってきた、
というのが、ダニエル・ピンクの主張です。

左脳主導の社会から右脳主導の社会への
変化は、あらゆる分野に大きな変革を
もたらす可能性があります。

私たちの生き方へも変革を迫っている
のです。




 21世紀に入り、右脳主導思考が最も重要な

 意味を持つようになり、仕事上の成功と個人

 の生活における満足感を得るためのカギと

 なったのだ。

 しかし、はっきりさせておきたいのだが、

 未来は、「左脳型人間は絶滅、右脳型人間は

 歓喜」といった二元論的な世界ではない。
 

                           (P.101)

              (013ー1-0-000-064)



 


 大いに発展したハイテク力を、「ハイ・コン

 セプト」と「ハイ・タッチ」で補完する必要

 がある(「はじめに」で述べたように、ハイ・

 コンセプトとは、芸術的・感情的な美を創造

 する能力、パターンやチャンスを見出す能力、

 相手を満足させる話ができる能力、見たところ

 関連性のないアイデアを組み合わせて斬新な

 新しいものを生み出す能力などである。ハイ・

 タッチとは、他人と共感する能力、人間関係の

 機微を感じとれる能力、自分自身の中に喜びを

 見出し、他人にもその手助けをしてやれる能力、

 ありふれた日常生活の向こうに目的と意義を

 追求できる能力、などである)。


                           (P.103)

              (014-1-0-000-065)




 「コンセプトの時代」には、左脳主導の考えかた

 を、6つの不可欠な「右脳主導の資質」を身につ

 けることで補っていく必要がある。
 

                           (P.122)

              (015-1-0-000-066)




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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(4)




21世紀は、「右脳主導思考」ができる人の
時代である、というのがダニエル・ピンクの主張です。

もちろん、右脳主導思考は右脳がすべてという意味で
はありません。左脳の働きも重要であることは言う
までもないことです。

「新しいこと」を考え出す人の時代は、21世紀である
と言い換えることができます。




 ④ 左脳は「詳細を分析」し、右脳は「大きな
  全体像」としてとらえる


 左脳は1つの答えに集中し、右脳は統一的全体へ

 と分散していく。

 左脳は細部をとらえることができるが、全体像を

 見ることができるのは右脳だけだ。
 

                           (P.57)

              (010ー1-0-000-061)



 


 左脳は論理、連続性、文字通りの解釈、分析を

 担当し、右脳は統合、感情の表現、文脈、全体像

 の把握、などを行なうのである。 


                           (P.60)

              (011-1-0-000-062)




 過去150年間を「三幕仕立てのドラマ」に

 たとえてみよう。

 第一幕は「工業の時代」だ。

 第一幕の主役は、大量生産の場で働く労働者

 たちだ。

 第二幕は「情報の時代」。

 ここで中心的な役割を担うのはナレッジ・

 ワーカーで、「左脳主導思考」に熟達している

 点が特徴である。

 そして豊かさ、アジア、オートメーションとい
 
 う3つの要因が浸透し、強まると、第三幕が

 上がる。「コンセプトの時代」である。

 中心となる登場人物は、クリエーターや他人と

 共感できる人。彼らの際立った資質は、「右脳

 主導思考」を身につけている点である。
 

                           (P.99)

              (012-1-0-000-063)




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『ハイ・コンセプト』ダニエル・ピンク 大前研一 訳 三笠書房 2006年5月20日第1刷発行

『ハイ・コンセプト』(3)




右脳と左脳の働きの違いを具体的に
解説しています。一字一句字面を追うのではなく、
さっと読み流す程度で構わないと思います。

大まかな理解で十分です。
まさに、右脳を使ってイメージで認識する、
ということです。




 30年以上にわたる脳半球に関する研究成果を

 みると、左、右脳の4つの重要な相違点を導き

 出すことができる。

 ① 左脳は右半身を制御し、右脳は左半身を
  制御する 

 
 人間の脳には「対側性」がある。つまり、脳の

 各半球はそれぞれ体の反対側の半身をつかさど

 っているのだ。だから、脳の右側に損傷を受け

 た人は左半身が麻痺し、左側に損傷があれば

 右半身が悪くなる。

 人間のおよそ90%は右利きである。つまり、約

 90%の人が、書く、食べる、コンピュータの

 マウスを操作するなどの重要な動作を左脳で

 制御しているということだ。
 

                        (PP.49-50)

              (007ー1-0-000-058)



 


 ② 左脳は「逐次的に」処理し、右脳は「全体的、
  瞬時に」処理する


 右脳が得意とするのは、複数の物事を同時に処理
 
 することである。右脳は、「多くのものを一度に

 見る、幾何学的な形のそれぞれの部分を見て全体

 的な形状を把握する、ある状況における要求を

 すべて見てその意味を理解する、などの活動を

 専門的に扱う」。だから、表情を読み取るとき

 には、右脳が特に役立つ。

                        (PP.51-52)

              (008-1-0-000-059)




 ③ 左脳は「文」を、右脳は「文脈」の処理を
  得意とする


 ほとんどの人は左脳で考えて言葉を操っている

 (これは右利きの人の95%、左利きの人でも

 70%に当てはまる。残りの約8%の人の場合、

 脳内で言語活動を分担している部位は、より

 複雑になっている)。

 だが、言語操作のすべてが左脳に委(ゆだ)ねら

 れているわけではない。2つの脳半球は、互いに

 補完し合いながら機能しているのである。
 

                          (P.52)

              (009-1-0-000-060)




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